〜5月度事務局便り〜
 会員の動き
1)4月度の新入会員はありません。
2)会員数
ブロックH31年3月末R2年3月末R2年2月末対R2年4月末
横浜北165156151-5
横浜中央64 63 62-1
横浜西192180175-5
湘 南 76 76 77+1
合 計497475465-10

 4月度時間預託
1)ナルク横浜合計
  提供活動生 活
アドバイザー
事務所当番等提供合計点数利用合計
時間267096
人数1118

2)ブロック別時間
ブロック提供活動生 活
アドバイザー
事務所当番等提供合計点数利用合計
横浜北133851
横浜中央2126
横浜西1117
湘 南

「新型コロナウイルス」への対応

 5月25日、神奈川県を含む8地域で継続適用されていた緊急事態宣言が解除されました。しかし、公共的な施設の貸館(部屋)再開は6月1日からとなり、3、4月に続いて5月も運営委員会を開催することが出来ませんでした。また、再開後は貸出し時間や収容定員数が厳しく制限され、永年続けてきた毎月第4水曜日午後の開催は難しくなっています。いずれにしても6月以降は毎月、運営委員会を開催できるようにしていきます。

ナルク横浜ボランティア活動の変貌

 令和元年の4月度から「新型コロナウイルス問題」が発生する令和2年1月度までの、10か月間の時間預託活動は、月平均 639時間であり、内訳は「施設活動:72%、個人支援:14%、事務所当番などのサポート活動:14%」でした。またこの値は、過去2年間の数値とほぼ同じでした。
 しかし、令和 2年の2月度以降では大きく変貌しています。上記 「2,4月度の時間預託」のとおり、合計点数は96点と、これまでの1/6以下にまで低下し、更にサポート活動が73%を占めています。 なお参考までに、5月度はサポート活動の比率が更に上昇して87%でした。
 このことは拠点の財政に、大きな影響を与えていますが、それ以上に問題なのは、会員間の繋がり(活動会員、利用会員ともに)が薄れてきていることです。奉仕活動や同好会・交流会活動の停止も加わっています。世の中がコロナ以前の状態に復旧することはないでしょう。令和2年度は、会員間の繋がりを取り戻しながら、それと連動した「会員数の拡大活動」という大きな課題に取り組んでいきます。
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