3月度運営委員会報告(3月27日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
南関東エリア、コーディネーター研修会に参加 |
3月22日「かながわ県民センター」で、南関東エリア内のコーディネーター研修会が開催され、埼玉県、東京都、神奈川県の7拠点が参加しました(横浜から11人、合計29人)。 ナルク本部西村事務局長が「コーディネーターの理念と心得」を講義し、横浜拠点は2月に実施した「コーディネーター実態調査」を報告しました。 続いて、参加者は3グループに分かれて「提供活動者の確保とコーディネーター後継者の発掘」をテーマに、グループ討議を行いました。参加者は各拠点の生々しい実態を発表し、質疑応答で白熱した時間を過ごしました。難しいテーマであり、結論を得ることはできませんでしたが、7拠点の問題点を共有した貴重な体験でした。 |
第4回ナルク横浜成年後見講座を開催 |
3月24日「ぱれっと旭」で、成年後見講座を開催しました(参加者39人)。 講演は「法定後見と比較した任意後見の有用性(講師:任意後見利用促進協会理事長・佐々和亮氏)」と「認知症になっても社会で暮らす(講師:たかはしメモリークリニック院長・高橋正彦氏)」でした。 両講義ともに大変好評で、参加者へのアンケート結果でも「成年後見制度と認知症についての知識が分かりやすく、体系的に整理できた」との意見がありました。 今後とも、ナルク横浜では認知症と成年後見についての理解を深める活動を続けていきます。 |
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