12月度運営委員会報告(12月26日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
拠点リーダー層交代のルール作り |
平成29年12月に開催した運営委員懇談会での提言のひとつであり、30年度の活動方針にも採り上げた本テーマの検討を開始しました(担当は増原委員)。 拠点代表、副代表、事務局、会計、ブロックリーダーと監事の13人(兼任あり)のうち9人が、現在、就任後7年目以上となっています。 リーダー層の交代により「新しい発想の拠点運営が生まれる」こと「若返りによるナルク横浜の継続性の確保」を期待しています。 具体的に 「任期を原則2期4年、上限を3期6年とする」との素案に対して、活発な意見が出ました。委員からは「いつから実施するのか」「後任の目途を付けてから実施すべき」「一斉に交代するのは難しい」「移行期間が必要」などの他「ボランティア団体に任期上限制は馴染まない。実施には反対する」などの意見です。 簡単なテーマではありませんが、運営委員、一般会員が現状の問題点を共有し、新しい仕組みを作り出すことが必要になっています。 |
会報「赤いくつ」をより良くするための意見交換 |
現在の会報「赤いくつ」は、隔月刊にて年6回、二色カラーで発行しています。編集長の棟保委員から「年初の1月号をフルカラー化し、年に1回は特定テーマの増頁特集号とする」との提案がありました。委員からは「本部から毎月送付される他拠点の会報をもっと参考にする」こと「行事の実施報告だけでなく、予定のお知らせを増やして会員の参加を呼び掛けてはどうか」、などの意見がありました。 |
|