1月度運営委員会報告(1月27日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
「介護予防・日常生活支援総合事業」に係るアンケートについて |
地域包括ケアシステム構築の一環として、全国一律の予防給付(訪問介護、通所介護)は、平成27年度から29年度までの間に、市町村が取り組む地域支援事業に移行します。 ナルク本部は当初からこの事業の受け皿として積極的に参加することとして、各拠点が地元の市町村や関係団体と精力的にコンタクトすることを要請しています。そして今般、本部から各拠点の対応状況について、アンケートによる問合せがありました。 ナルク横浜はナルク東京事務所を通じて、横浜市の「総合事業」の計画を入手していますが、各区、地域包括支援センターとの接触は非常に乏しいことが実態です。 従来から一部の地域では、地域包括支援センターからの支援要望者の紹介を受けて、その近隣の会員が対応できる範囲で、ナルクに入会していただき、支援をしています。現在、ナルク横浜はその範囲を拡大して、積極的に総合事業に参加できる態勢には至っていません。 |
ナルク横浜成年後見人活動の手順 |
ナルク会員同士の助け合いの重要な側面として、ナルク市民後見人による任意後見活動をナルク横浜で実現するために、成年後見チームが「ナルク横浜成年後見活動の手順」を提案 しました。会員からの後見依頼を引受ける場合、活動の中心は「ナルク横浜後見人会」ですが、拠点全体でバックアップをすることが重要となります。引受けの可否は運営委員会で決定します。 |
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