中山道ふれあいエコウォーク中の北原さんからの便り その5

5月13日 中津川宿発
 5月13日、今日の参加者は午前75人午後80人で険しい大妻籠の旧中山道の馬籠峠を越え馬籠宿をめざして長い隊列を組んで進みました。
 途中で休憩中の谷口さんと南横浜の鈴木さん、ひたち拠点の3人組、菅笠の方は東海道を歩いた時お世話になった沼津の米山さん。(右の写真)
 宿場の中間にある立場茶屋の主人は民謡を良い声で聞かせてくれました。木曽路の人気スポット馬籠宿へ到着してしばし宿内を散策、今日で木曽路のコースが終わり、馬籠上陣場で岐阜拠点への引継が行われました。

5月14日 瑞浪市発
 5月14日、中津川宿を出発前、ひたち拠点の皆様と、次の宿場の大井宿で完歩隊の中に高松出身五人に遭遇。
 大井宿はかって中山道から名古屋城下へ続く下街道との追分があり信州と尾張の人が行き交い賑わった所です。
 今日は次の宿場の細久手宿へ十三峠を越え、その手前の瑞浪市泊まりです。その峠道で今日から三日間お世話になる土岐拠点の方々と。

5月15日 細久手宿発
 5月15日、瑞浪市を発って大湫(おおくて)宿を通り次の細久手宿へ向かう、今日は東京本部の川口さんがが参加。昼食は足立様宅にて会員手作りの食事、山菜おこわ、味噌汁、漬物、わらびの佃煮。
 午後から大湫宿、阿波屋の茶屋跡でヒトツバタゴ(別名なんじゃもんじゃの木)を藤田瑞浪市副市長と高畑会長が植樹。そのあと細久手宿への琵琶峠の730mの石畳を越えてホッと一息の、ひたちの伊藤様、銚子の藤身様、船橋の塩沢様と北原です。途中、報知新聞の取材を受けたりして細久手宿へ到着しました。細久手宿到着の川口さんと関東地区の皆さん。

ヒトツバタゴについては こちら をご覧ください。


写真はいずれも携帯電話から送信されたものです。

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