中山道ふれあいエコウォーク中の北原さんからの便り その4

5月10日 須原宿発
 5月10日、今日の気温は32度まで上がり、水分補給に大忙し、途中の上松駅でホット一休!さすがに疲れました。
 昼食は浦島太郎が玉手箱を開けて夢から覚めた場所と言われる名勝「寝覚めの床」を望むレストハウスで、メニューは「そば粥定食」でした。 

5月11日 野尻宿発
 5月12日、今日も朝から気温が高目、そんななか須原宿で涼しさを呼ぶ木曾檜をくり抜いて作った井戸を発見!これを水舟と言うそうです。その水舟の前で前で横浜四人組と吹田拠点の佐藤さん。次の1枚はJR中央本線大桑駅前です。
 明日から浜松4人、茨木5人、静岡からはバスで30人が参加の予定、久しぶりに多数の行列になります。

5月12日 妻籠宿発
 5月12日、今日の集合場所は大桑村の「フォレスパ木曾」好天に感謝しながら出発、七日間お世話になった松本拠点の皆様とはお別れです。
 歩きながらこんなに沢山のわらびが採れましたが会長から道草を食ってはダメ!とお目玉頂戴。
 藤村ゆかりの妻籠宿の南木曽町へ入り、木曽川の水力発電開発に力を注いだ福澤桃介(福澤諭吉の養子となり、諭吉の次女と結婚)が読書(よみかき)発電所建設(大正12年完成)の資材運搬路として架けた「桃介橋」(1993年に近代化遺産として復元、1994年には発電所とともに国の重要文化財に指定された)に立ち寄り、無事妻籠宿へ到着しました。(橋の写真は南木曽町のHPから転載)

写真はいずれも携帯電話から送信されたものです。

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