2月度歩こう会

宇宙科学研究所相模原キャンパス見学
 2月18日、今月の歩こう会は相模原市内の木もれびの森を散策して宇宙研を見学する予定でしたが、前夜からの雨が朝方まで残ったため午前中の行事を中止して午後から宇宙研の見学だけを行いました、参加者は32名でした。
 当研究所は日本の宇宙科学研究の中心施設として1989年に開設され、ロケット、人工衛星搭載機器の基礎開発/試験や次世代育成の大学院などがあります。昨年話題になった「はやぶさ」もここで組み立てられました。
 所内では熱心なご担当の説明により、施設紹介のビデオ視聴、現在組み立て中の2014年打上げ予定の国際共同水星探査計画の探査機"BipiColombo"の見学、各種の試験装置、展示コーナーなどを見学しました。
北ブロック 沼沢新太郎
施設の説明を聞く所内の見学中
水星探査機"BipiColombo""BipiColombo"の組立を見学
M-V型ロケットの実物大模型はやぶさの実物大模型
M-V型ロケットの実物大模型(一部分は本物)の前で
画面をクリックするとプリント用画像が表示されます

宇宙科学研究所相模原キャンパスについての情報はこちらです。

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