平塚市「ボランティア博覧会」に参加

 1月27日(日)「ひらつか市民活動センター」で、福祉・子育て・環境保護や災害救援など、20団体による「ボランティア博覧会」が開催され、湘南ブロックも参加した。
 博覧会では、平塚市で活動しているボランティアや市民活動団体から、直接活動の様子を聞くことができ、また後日、希望の団体を見学したり活動を体験する試みもあった。広報誌やポスターでの呼びかけもあって、当日は、ボランティアに関心のある多くの一般市民が集まった。
 大蔵市長の挨拶で開会し、各団体の活動内容がスライドで紹介された。その後、各ブースに分れて相談会があり、更に詳しく内容を知りたい人や、ボランティア活動を体験したい人は、連絡カードに名前を記入して希望団体に渡していた。
 NALCのブースには8名の方が見えた。NALCの名称はテレビの放映などで知っており、預託点数制度には関心が高かった。今後、実際に湘南ブロックの交流会に参加して、活動状況を確認してらうように伝えた。会終了後は、参加した団体で意見を交換し、市民と交流する意義の大きいことを確認した。

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