5月度運営委員会報告(5月25日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
平成27年度、全国拠点の中でのナルク横浜 |
本部集計のH27年度実績が明らかになりました。まず会員数では、本部の呼びかけで、会員増強キャンペーンを実施したにも拘わらず、全国では72人の減少でした。ナルク横浜はH26年度から会員拡大活動を継続し、25人の増加(全国第5位)を達成できました。 時間預託活動点数(全国第4位)と奉仕活動点数(全国第6位)でも、ナルク横浜は上位の実績でした。ただし会員数の少ない拠点でも奉仕活動において、ナルク横浜を凌駕する対外的貢献活動に実績を挙げている拠点(かしま、茂原、銚子、市川、松本平、びわこ湖西、芦屋など)があります。私たちもさらにこの領域を強化していきます。 |
新総合事業の先駆的モデル、平塚市の「町内福祉村」 |
湘南ブロックは、5月度の交流会で平塚市高齢福祉課の担当者をお招きしました。H27年度から始まった「介護予防・日常生活支援総合事業」への平塚市の取組みと、新総合事業の先駆的モデルとして、全国的注目を集めている同市の「町内福祉村」の説明がありました。「町内福祉村」はすでに10年以上の歴史があり、現在市内15の福祉村で、身近なちょっとしたお手伝い〈外出付添い、買物、ゴミ出しなど)のコーディネートと、いつでも気軽に立ち寄ることができる交流の場を運営しています。 町内福祉村長に就いているナルク会員がいますので、今後、福祉村は湘南ブロックでの地域貢献活動の重要な足掛かりとなるものです。 |
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