5月度運営委員会報告(5月27日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
介護予防・日常生活支援総合事業に参加する際の対応方法 |
本年4月施行の介護保険法により、要支援1、2の通所介護(デイ・サービス)と訪問介護(ヘルパー) の全国一律の給付が廃止されて、各地方自治体の「総合事業」に移行することになりました。移行には平成29年4月までの猶予期間があり、横浜市は28年1月から移行すると表明しています。 制度改正の背景は介護が必要な高齢者が急増していることです。「いま元気な高年齢者が支援し、将来、必要になれば支援を受ける」ことはナルクの理念と合致するので、本部は積極的に取り組む方針を打ち出しています。そして実施拠点は本部提案の3対応方法のいずれかを選定します。 ナルク横浜は、原則的には総合事業の利用者にナルクの会員になっていただき、通常の時間預託活動のルールを適用します。「ナルク会員にならないがナルクの支援を受けたい」というケースが将来発生したときは、その方から利用料をいただき、拠点運営費として活用することもあり得ます。その場合も活動者は預託点数を得るだけで、金銭(利用料の全額または一部)は受け取りません。 以上の対応を運営委員会で決定しました。 |
平塚七夕飾り作りを開始 |
ナルクのPRとその製作過程でブロックを超えた交流ができる七夕飾りに、今年も参加します。準備作業は湘南ブロックが中心となり、6月10日から始まり月末まで続きます。会場は例年と同じ平塚市紅谷町駐車場6階で10〜16時です。多くの会員の応援を待っています。 なお見学交流会は7月5日(日)13時〜15時30分に予定しています。 |
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