歩こう会 酒水の滝とアサヒビールの工場見学

  7月4日の「歩こう会」は、21名が参加してJR御殿場線「山北駅」をスタートし「酒水の滝」に向かい、その後「アサヒビールの工場」を見学しました。
  酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水(しゃすい)の滝は「日本の滝百選」、「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。酒水の名は、密教用語で“清浄を念じて注ぐ香水”を指すと言い、古くから、相模の国第一の滝とされています。
参加者は、何れも足に自信のある顔ぶれでしたが、休憩場所の南足柄の運動公園についたときは、汗だくになり、シャツを交換する方もいました。
 昼食後14時には、平成14年5月に竣工した「アサヒビール神奈川工場」に到着し、30分の工場内見学の後、試食ホールで生ビールで乾杯しました。制限時間の20分で4杯飲んだ参加者もおり、この時ばかりは笑顔でいっぱいでした。
 帰路はバスで新松田駅に出て、次回の再開を楽しみに16時30分解散しました。今回は、14,800歩の行程でした。

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