ボランティア活動の実態を理解しよう!
コーディネーター研修会を開催

 「NALC横浜」の研修委員会は、4月27日(日)午後、旭区市民活動支援センター「みなくる」でコーディネーター研修会を開催しました。参加者は20名でした。
 平成19年度は、預託時間が7,258時間(前年度比130%)と大幅に伸びました。これはボランティア提供施設が、新たに5か所増えて23施設になったことや、新入会員・既存会員からの活動参加者が増えた効果でした。
 しかし一方で、提供先と参加者の間に立ってお膳立てをするコーディネーターの苦労も大幅に増えました。研修会の冒頭に谷口代表は、「ナルク活動では、人と人のつながりの接点となるコーディネーターの役割が非常に大切です」と挨拶しました。その後、コーディネーターの活動の実態、抱えている問題点を報告し、意見交換をして、有意義に終了しました。
 今回の研修会は、相互に活動内容を知り合うことが主な目的でした。今後引き続いて、いろいろな手続き、処理方法、規則などを勉強する機会を作る予定です。

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